
継続課金マガジンと、有料マガジンの違いを説明するよー
はい注目。
やってみないとわからない系のやつです。
さて、表題の2つ何かしら違いがある事はわかっていると思いますが、1つだけ決定的に違う事があるんですよ。
継続課金マガジンは作り手が価格を変えられない
これね。
プレミアム機能に課金すると継続課金マガジンへ申し込めるんだけども、申し込みの段階で、金額を決めて、申し込むのね。
値段は変えられないよー、いい? って運営さんから、確認のメールが来る。返信ちょうだーいって。
で、僕は、タイトルとかカバーとか、説明文とかは変えてもいいのー?って返したら、いいよー、じゃ頑張ってー、みたいな感だった。
でしばらく待ってると、自分が申請したマガジンが、月額○○円の状態でスタンバって、はい、マガジン運営スタートって感じなのです。
通常自分で作れる有料マガジンは、無料から有料はできない(逆も)けども、有料のマガジンとして作っておけば、値段は後からでも自由に変更できるんだよね。
売れてきたら高くしていったり、期間限定のセールだよ!って下げてみたり。マガジンの値段をコントロールして遊ぶ楽しみもあるって訳ですよ。
継続課金マガジンはダメね。値段では遊べない。
なので、これから申請する人はちょびっとだけ慎重になってもいいかもね。
変えられないから。
僕は当面、有料の個別noteは継続課金マガジンで読み放題スタイルでいこうと思ってるんで、マガジンの値段で遊ぶみたいな事はちょっとできない。
子日記が100頁たまったら、Kindleで出しつつnoteでも有料のマガジンにしようかな。まだ、26頁くらいなんで、まだまだ先だけどねー。
SNS的にユーザーとつながったり面白いことしたりは無料のマガジンでやって、個人的なマネタイズは継続課金マガジンでやって、蓄積されたコンテンツがあれば有料のマガジンにして、と長くやればやるほどそれぞれのステージで遊べる懐の広いサービスだぜ! note!
継続課金マガジンの審査の返事がなかなかこない人や、審査に落ちた人もいるみたいだけども、個別に問い合わせたりしかるべき対応をして、しかるべく待つしかないんじゃないかな。中の人も人間だし、たぶん相当のリクエストが飛んでるんだろうし。
マガジンのカバー写真用に、美容室に行ったり、新しい洋服を買ったり、ネイル整えたり、やきもきするだろうけど、ウキウキ過ごせますように。
上に書いた絶対的な違いをある程度理解して、楽しく運営しましょう。
ではー。